レザーのバッグは質感が好きでしばらく使っていました。
しかし、夏場はTシャツへの色移りが気になり、雨や傷にも気を遣うようになってしまいました。
「もっと気軽に使えるバッグが欲しい。」
そう思ってナイロン製のトートバッグを探し始め、購入したのがAer Go Tote 2です。
決め手になったのは、大容量で肩掛けしやすく、開口部にはファスナーが付いていること。完全に密閉できる構造ではありませんが、一般的な開放型トートより安心感があり、自分の求めていた条件に近いバッグでした。
この記事では、実際に使って感じたサイズ感や収納力、使い心地、気になった点まで本音でレビューします。
Go Tote 2を購入した理由
以前使っていたレザー製のトートバッグは容量に余裕がなく、長財布と500mlのペットボトルを入れるとほとんど空きがありませんでした。
また、夏場は汗によって服へ色移りしないか気になり、もっと気軽に使える素材のトートバッグが欲しいと思うようになりました。
新しいトートバッグを探す際に重視した条件は、次のとおりです。
- 荷物を余裕を持って入れられること
- 気軽に扱えるナイロン素材であること
- 小物を整理できるポケットがあること
- 開口部にファスナーが付いていること
- 肩掛けしやすい長さの持ち手であること
これらの条件を満たし、以前から気になっていたAerの製品だったことから、Go Tote 2を選びました。
シンプルなデザインで普段使いしやすそうだったことも、購入を後押しした理由です。
バッグの見た目
バッグの全体はこんな感じです。
重量は550gですが、パッと持ってみても重たいなとは感じません。

長財布や500mlペットボトルを立てて収納できる長の形状です。
CORDURAナイロンですが、ツルツルした質感ではなく、少しシワ感があります。アウトドアバッグほど無骨ではなく、普段使いしやすい印象です。
前面には留め具があるポケットが付いており、私はここによくスマホを入れています。
頻繁に取り出すスマホを入れても、留め具で固定できるため安心して使えます。
背面にはチャック付きのポケットが付いています。

私は定期入れやAirPods Pro 3を入れています。ファスナー付きなので、落としたくない小物も安心して収納できます。
バッグの内側には大きめのポケットが1つ、小物を整理しやすい小さめのポケットが2つあります。充電器やモバイルバッテリーなどを分けて収納できるので、中で荷物が散らかりにくいです。があります。

上部にはチャックが付いています。

完全に覆うように閉まるのではなく、横が少し空くように閉まります。
側面には飲み物を入れるポケットが両サイドに付いています。

飲み物をポケットに入れても、案外バランスが崩れず持ちやすさが維持できます。
生地はほどよい厚みがあり、自立するほどではありませんが、ペラペラではなく安っぽさはありません。
数か月使っていますが、生地にヘタリはほとんどなく、安心感があります。
少しシワ感のある独特な質感が見た目のアクセントになっています。

見た目だけでなく、使い込んでも満足感が続いている点・使用する際にストレスが溜まらない、ことがこのバッグの魅力だと感じています。
Go Tote 2の収納力について
容量は17.5Lです。
17.5Lって数字的には小さく見えますが、結構様々なものが入ります。
私が普段持ち歩いている荷物を入れてみました。

- 水筒
- 財布
- ガジェットポーチ
- エコバッグ
- メガネケース
- 350ml缶
- キーケース
普段持ち歩く荷物をすべて入れても、まだ余裕がありました。
これだけの物が入りました。

ここからさらに薄手のジャケットを入れてみます。
脱いだ上着を入れるのを想定して入れてみました。

薄めのジャケットを雑に入れてみました。
まだ少し余裕があり、ファスナーも無理なく閉められました。
外出途中に物を買っても、ある程度の物なら入れることができます。
脱いだ上着も入れることができるのは地味に助かります。
私の使い方では容量不足を感じる場面はほとんどありませんでした。
荷物をたくさん入れてもバッグの形が大きく崩れることはありませんでした。
ノートPCの持ち運びにはあまり向かない
試しに13インチのWindowsノートPCを入れてみました。
収納自体は問題なくできますが、個人的にはノートPC用途にはあまりおすすめしません。
Go Tote 2にはバックパックのようなクッション付きのPC収納スペースがないため、バッグの中でノートPCが動きやすく、他の荷物と接触する可能性があります。
たまに持ち運ぶ程度であれば問題ありませんが、毎日の通勤でノートPCを持ち歩くのであれば、PC収納を備えたバッグの方が安心して使えると思います。
ボトルホルダーが意外と便利
個人的に気に入っているのがボトルホルダーです。
私が以前使っていたトートバッグは、ボトルホルダーがなく、さらに飲み物を入れるとそれだけで容量が圧迫されてしまうものでした。
しかも毎回チャックを開けて取り出すのが面倒でした。
Go Tote 2は専用のボトルホルダーがあるため、ペットボトルを立てたまま収納できます。
私は普段、水の500mlペットボトルを持ち歩くことが多いのですが、バッグの中で倒れないので取り出しやすく、他の荷物とも干渉しません。
また、ボトルホルダーが左右に2つあるため、水と缶コーヒーを同時に収納できるのも便利です。
あまり、このような使い方をする人は多くないかもしれませんが、飲み物を2本持ち歩きたい日には意外と重宝しています。
特に夏場は飲み物を持ち歩く機会が増えるので、このボトルホルダーの便利さを実感しています。
本体背面のチャック付きポケットが便利
背面にはチャック付きのポケットがあります。
キーケースやパスケースは落としたくないので、チャック付きのポケットに入れたいです。
なので、私はここにキーケースやAir Pods Pro 3を入れます。

今回は、手元にあった
・Air Pods Pro 3
・もう一つのワイヤレスイヤホン
・大きいミンティア
・お手拭き
そこまでたくさんの物は入りませんが、チャック付きポケットがあるのは安心です。
気になったポイント
非常に満足しているバッグですが、気になった点もあります。
肩パッドがないため、荷物が重いと肩への負担を感じる
Go Tote 2には肩パッドがありません。
そのため、水筒やガジェットポーチなどを入れて長時間持ち歩くと、肩への負担を感じることがありました。
また、本体が約550gと軽量なため、荷物が少ない状態ではバッグ自体も軽くなります。
そのため、風が強い日にはバッグが風にあおられて揺れやすく、肩に掛けたまま歩くときは片手で押さえながら歩く場面もありました。
一方で、水筒などを入れてある程度重さがある状態では気にならず、普段使いでは大きな不満には感じていません。
軽さはGo Tote 2の魅力でもあるため、この点は軽量バッグならではの特徴だと感じています。
Go Tote 2を使うのはこんなタイミング
現在は荷物の量や用途に合わせてバッグを使い分けています。
荷物が最小限の日は、Aer Street Slingやサコッシュ。
ノートPCや荷物が多い日は、WEXLEY ACTIVEシリーズのバックパックを選んでいます。
一方で、Go Tote 2を使うのは、その中間にあたる日です。
サコッシュでは収納力が少し物足りない。でも、リュックを持つほど荷物は多くない。
そんな日にGo Tote 2がちょうど良いと感じています。
500mlの水筒や財布、ガジェットポーチなどを無理なく収納でき、荷物の出し入れもしやすいため、休日のお出かけや買い物などでも自然と手に取る機会が増えました。
バッグごとに役割を分けることで、それぞれの良さを活かせています。
こんな人におすすめ
Go Tote 2は、次のような人におすすめです。
- ショルダーバッグでは収納力が少し足りないと感じている人
- リュックを持つほど荷物は多くない人
- 軽くて気軽に使えるトートバッグを探している人
- 開口部にファスナーが付いたトートバッグが欲しい人
- 通勤と休日のどちらでも使えるバッグを探している人
反対に、次のような人にはあまり向いていないと感じました。
- PC保護性能や背負いやすさを重視する人
- ノートPCを毎日持ち歩く人
- 荷物が多く、長時間持ち歩くことが多い人
まとめ
Aer Go Tote 2は、サコッシュやショルダーバッグでは収納力が少し物足りないものの、リュックを持つほど荷物は多くない。
そんな日にちょうど良いトートバッグでした。
17.5Lという容量に加え、開口部にはファスナーを備え、ボトルホルダーや複数のポケットなど、普段使いしやすい機能も充実しています。
軽くて気軽に持ち出せるため、通勤だけでなく休日のお出かけでも活躍してくれます。
現在でも使用頻度の高い、お気に入りのバッグの一つです。
「サコッシュでは少し足りない。でもリュックは大げさ。」
そんなバッグを探している人は、ぜひ一度チェックしてみてください。



