GW-M5610U-1BJFレビュー|反転液晶はホントに見にくい?半年使ったリアルな視認性と本音

腕時計
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「GW-M5610U-1BJFの反転液晶は見にくいの?」

購入前にそんな口コミを見て迷っていました。

私自身、これまで10年以上オリジン型G-SHOCKを愛用しており、買い替えでも同じスクエアデザインを選びました。

日常的に使用する腕時計に求める条件は

・パッと時刻を確認できる
・シンプルで長く使える
・手間がかからない

この3つです。

そこで選んだのがGW-M5610U-1BJFでした。

実際に半年ほど使ってみると、反転液晶には確かに向き・不向きがあります。しかし、「思っていたより見えない」ということはありませんでした。

この記事では、実際の視認性や装着感、電波ソーラーの便利さなどを本音でレビューします。


GW-M5610U-1BJFを選んだ理由

GW-M5610U-1BJFは、G-SHOCKの原点である5600シリーズをベースにした電波ソーラーモデルです。

主な特徴は次のとおりです。

・電波受信(マルチバンド6)
・タフソーラー
・20気圧防水
・ワールドタイムやタイマー、ストップウォッチなどの便利な機能

私が以前使用していたGW-M5600Rは、約13年間一度も電池交換をせずに使い続けることができました。使用環境によって異なりますが、タフソーラーの耐久性を実感した経験があります。

そのため今回も、電池交換や時刻合わせの手間が少なく、長く安心して使えるGW-M5610U-1BJFを選びました。


GW-M5610U-1BJFを手に取って感じた第一印象

購入前は商品画像を何度も見ていましたが、実物を手に取ると印象がかなり違いました。

購入前は「反転液晶はかなり見づらい」という口コミを見て不安でしたが、実際は想像していたほど見づらさは感じませんでした。

また、文字盤内の文字色はホワイト・時刻表示はベージュに近い白なので、ブラックでまとめられていますが、重たすぎる印象もありません。

GW-M5610U-1BJFの正面画像

ボタンやベルトの留め具はシルバーになっていますが、主張しすぎないためブラック一色の重たい印象にならず、程よいアクセントになっています。

裏はスクリューバックではなく、ネジ+蓋で止められています。

GW-M5610U-1BJFの裏

以前使用していたものは、「G-SHOCK」の文字がオレンジ・画面内にもオレンジ線がありカジュアルな印象でした。

以前使用していたG-SHOCK
Screenshot

今回購入したモデルはは黒で統一されているので、合わせる服装の邪魔をしません。

以前は、色のある服装を着るときなどは、色が多すぎるからという理由で、着用を控えたりしてました。

GW-M5610U-1BJFは黒でまとめられているので、オフの日の服装にも合わせやすく、実際に使っていても服装を選ばない時計だと感じています。


反転液晶は本当に見にくいのか?

購入前に最も気になっていたのがこの部分でした。

ネットで調べると、

「見にくい」

「後悔した」

「通常液晶にすればよかった」

という意見も少なくありません。

ですが、私は約4ヶ月間使用しましたが、後悔は全くありません。

むしろ、反転液晶の方が高級感があり好きです。

屋内で着用している様子を撮影しました。

GW-M5610U-1BJFの見やすさ

屋内で確認する限りでは、文字がぼんやりして見えることはなく、時刻も十分確認できます。

購入して以降、通常液晶のモデルと比較して、大きく見づらいなと感じたことはありません。

以前は、通常液晶モデルを使用していたので、後悔するだろうなと思っていましたが、そんなことはありませんでした。

むしろ、反転液晶は黒ベースなのでチープ感が薄いです。

通常液晶モデルは、良くも悪くも「一般的なデジタル時計」という印象でした。

反転液晶は購入前に一番不安だったポイントでしたが、実際に使ってみると、その不安はすぐになくなりました。


屋外での視認性

屋外では、角度によって少し見づらいと感じる場面があります。

特に腕を自然に下ろした状態や斜めから見た場合は、液晶が見えにくいことがありますが、腕を少し傾けるだけで時刻は問題なく確認できます。

実際に4か月使用していますが、屋外で視認性が原因で困ったことはありません。

そのため、反転液晶だからという理由で購入をためらう必要はないと感じています。

屋外でも時刻確認に困ることはなく、視認性を理由に通常液晶へ戻したいと思ったことはありません。


暗い室内では少し見づらいこともある

照明を落とした室内では、通常液晶より少し見づらいと感じることがあります。

特に間接照明だけの部屋などでは、液晶が少し見えにくい場面がありました。

とはいえ、そのような環境で腕時計を頻繁に確認する機会は、私の場合ほとんどありません。

映画館などスマートフォンを使用しづらい場所では気になる可能性がありますが、一般的な明るさの室内であれば、視認性に不満を感じたことはありませんでした。

ネット上では「反転液晶は見にくい」という口コミも見かけますが、私自身(30代半ば)が約4か月使用した限りでは、大きなストレスを感じることはありませんでした。

以前使っていたGA-2100-1A1JFと比べて感じたこと

以前は、G-SHOCKの「GA-2100-1A1JF」を使用していました。

現在は電池切れになってしまったため、比較用の画像はカシオ公式サイトから引用しています。

GA-2100-1A1JFの画像

引用 カシオ公式サイト
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GA-2100-1A1/

GA-2100-1A1JFはアナログ表示がメインのモデルで、時刻を正確に確認したいときは小さな液晶を見る必要があります。

その液晶はサイズが小さいため、パッと時刻を確認するには少し使いづらいと感じていました。

一方、GW-M5610U-1BJFはデジタル表示が大きく、反転液晶ではあるものの、時刻はすぐに確認できます。

実際に使い比べてみると、視認性は想像以上に差があり、私としてはGW-M5610U-1BJFの方が圧倒的に見やすいと感じました。

GA-2100-1A1JFはデザイン性を重視したファッション寄りのモデル、GW-M5610U-1BJFはデザイン性と実用性のバランスが取れたモデルという印象です。


LEDライトとオートライトが非常に便利

LEDライトとフルオートライトが便利

夜間や暗い場所では、LEDバックライトが活躍します。

ボタンを押すと液晶全体がしっかり照らされるため、時刻が見えなくて困ったことはありません。

特に気に入っているのが、オートライト機能です。

GW-M5610U-1BJFのライトを点灯させた画像

※iPhoneで撮影しているため、実際に肉眼で見るよりもやや明るく写っています。

暗い場所で手首を40度以上傾けるだけで自動的にライトが点灯するため、ボタンを押す必要がありません。

私は夜道を歩いているときに時刻を確認することがありますが、そのたびに自然な動作でライトが点灯するので、とても使いやすいと感じています。

以前使っていたGW-M5600Rでも、このフルオートライト機能をよく使っていました。

再びオリジン型のG-SHOCKを購入した理由の一つが、この機能です。

一度この便利さに慣れてしまうと、ボタンを押さずに自然な動作で時刻を確認できる快適さは、やはり魅力だと感じています。

軽くて装着感が良く、長時間着けても快適

私は身に着けるものは、できるだけ軽い方が好きです。

以前はApple Watch Series 9(45mm・ステンレスケース)に純正ミラネーゼループを組み合わせて使っていましたが、重量があることに加え、重量や装着バランスの影響なのか気付くと時計本体が手首の横側へ回ってしまうことがよくありました。

その点、GW-M5610U-1BJFは約52gと軽量です。

長時間装着していても重さを意識することはほとんどなく、時計が大きくずれることも少ないため、とても快適に使えています。

もちろん、機能や用途が異なるApple WatchとG-SHOCKを単純に比較することはできません。

それでも、長時間腕に着けたときの装着感という点では、GW-M5610U-1BJFの軽さは大きな魅力だと感じています。


電波ソーラーは「何もしなくていい」快適さがある

私はこれまで何度かApple Watchをはじめとするスマートウォッチを使ってきました。

便利な機能はたくさんありますが、どうしても毎日の充電が面倒に感じてしまい、最終的には手放すことが多かったです。

その点、GW-M5610U-1BJFは夜間に自動で標準電波を受信して時刻を合わせてくれます。

さらにソーラー充電なので、電池交換や充電のことを気にする必要もありません。

個体差や、製造年でも違いがあるはずですが、以前使っていたGW-M5600Rも約13年間使用しましたが、一度も電池交換をすることはありませんでした。

その経験があったからこそ、今回も迷わず電波ソーラー搭載のG-SHOCKを選びました。

普段どおり着けているだけで充電され、時刻も自動で合う。

もちろん、スマートウォッチには通知や健康管理などG-SHOCKにはない便利な機能があります。

それでも私は「時計は充電を気にせず使いたい」という考えなので、電波ソーラーの快適さの方が自分には合っていました。


気になった点

視認性最優先なら通常液晶が有利

確かに視認性だけで比較すると、通常液晶の方が見やすいです。

仕事で頻繁に時刻を確認する人や、一瞬で時間を読み取りたい人であれば、通常液晶モデルの方が満足度は高いかもしれません。

一方で、私は約4か月使ってきましたが、視認性が理由で後悔したことはありません。

多少見え方に違いはあるものの、それ以上にオールブラックの統一感や見た目のかっこよさに満足しています。

そのため、「少し見づらくてもデザインを重視したい」という人には、反転液晶をおすすめできます。


統一感がありかっこいいが素材は樹脂

ケースやバンドは樹脂製なので、高級時計のような重厚感や金属ならではの質感はありません。

そのため、高級感を重視する人には少し物足りなく感じるかもしれません。

ただ、私はこの樹脂素材だからこそ気兼ねなく使えるところが気に入っています。

机やドアなどにぶつけても「傷が付いたらどうしよう」と神経質になることはなく、普段使いでも安心して着けられます。

G-SHOCKは、多少ラフに扱っても気にならない道具としての魅力があると感じています。


こんな人にピッタリ

私自身、

  • 黒で統一されたデザインが好き
  • 反転液晶の見た目に魅力を感じる
  • 軽くて長時間着けても疲れにくい時計が欲しい
  • 充電や時刻合わせを気にせず使いたい
  • 長く愛用できるG-SHOCKを探している

という理由で購入しました。

同じような考えの人なら、きっと満足できる1本だと思います。

逆に、

  • 視認性を最優先したい
  • 仕事中に頻繁に時刻確認する
  • 少しでも見やすい液晶が欲しい

という人は通常液晶モデルも比較検討した方が良いでしょう。

それでも、私は見た目のかっこよさや電波ソーラーの快適さを重視する人であれば、
GW-M5610U-1BJFは満足度の高い1本だと思います。


まとめ

まとめ

購入前は「反転液晶は見にくい」というレビューを多く見かけたため、不安を感じていました。

実際には約4か月使用していますが、「見づらい」と感じた場面はほとんどありませんでした。

もちろん、通常液晶の方が視認性は優れています。
そのため、不安な方は一度店頭で実物を確認してから購入することをおすすめします。

それでも私は、以前使っていた通常液晶モデルよりも、ブラックで統一されたデザインの方が気に入っています。

少し視認性を犠牲にしても、それ以上に見た目の満足感が高く、腕に着けるたびに「こちらを選んで良かった」と感じています。

GW-M5610U-1BJFは、電波ソーラーによるメンテナンス性の高さ、軽くて快適な装着感、そしてオールブラックならではのデザインを兼ね備えた、長く付き合えるG-SHOCKです。

「少し見づらくても、かっこいい方がいい。」

そんな人であれば、GW-M5610U-1BJFはきっと満足できる一本になると思います。

私は、この時計を買って本当に良かったと思っています。

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