Aer Street Sling レビュー|サコッシュ以上、ショルダーバッグ未満の絶妙サイズ

Street Sling 正面 バッグ
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「サコッシュは好きだけど、あと少しだけ収納力が欲しい。」

そんなふうに感じたことはありませんか?

私自身、小さめのバッグが好きでサコッシュを使うことが多いのですが、財布やキーケース、イヤホンを入れると意外と余裕がありません。

また、500mlペットボトルは実用的には入りません。無理に押し込めば入りますが、バッグの形が崩れてしまいます。

コンビニで飲み物を買っても、サコッシュだと入りません。
ズボンの後ろのポケットに突っ込んだりしていましたが、荷物をスマートに持ち歩けないのが不満でした。

そこで気になったのが

Aer Street Slingです。

見た目はコンパクトですが、立体感があり、サコッシュでは入らなかった物まで収納できます。

「サコッシュ以上、ショルダーバッグ未満」という絶妙なサイズ感でした。

今回は、実際の収納力や使い勝手を中心にレビューしていきます。


Aer Street Slingを購入した理由

出かける際、最近は遠出する頻度が減ったので荷物が少なく、サコッシュを使用する場合が多いです。

また、遠出する場合にはもう少し荷物が入る余裕があった方がいいかな、という理由でトートバッグを使います。

ですが、サコッシュだと飲み物を持ったり、ポケットに入れていて、邪魔だと思っても収納することができません。

トートバッグも収納力があり便利ですが、両手が空かない場合・常に気にかけないといけない煩わしさがありました。

そこで、そこまで大きくなく、立体感のあるショルダーバッグを探していました。

最後まで候補に残ったのは、

  • THE NORTH FACE ボルダーミニショルダー
  • ALPAKA Flight Sling 

でした。

ボルダーミニショルダーは、コンパクトで容量もありましたが、

・生地の質感が物足りなさそう

・形が好みではなかった

・ショルダーの紐の位置が気に入らない

なので、候補から外しました。

ALPAKA Flight Sling の方は、形も生地も良かったですが、薄型なので、飲み物を収納できなさそうだったので諦めました。

その点、Aer Street Slingは生地の質感が良く、形も洗練されていました。

Aer Street Slingは、まさに自分が探していたバッグでした。

私が愛用しているトートバッグはAer Go Tote 2です。
実際の使用感をレビューしている記事は下記です↓


サコッシュより収納力が高い絶妙なサイズ感

Street Slingを手に取ってまず感じたのは、「見た目以上に立体的」ということです。

正面から見るとコンパクトです。

Street Sling 正面

サコッシュは奥行きがほぼ存在せず、ペラッとしていますが、
Street Slingは奥行きがあるので、より色々なものを入れることができます。

生地の質感は想像以上に良かったです。

Street Sling 横向き

ポケットも多いです。
一番手前は、Fidlockの留め具が付いているポケットとなっています。

Street Sling フィドロック

X-Pac・Ultraではなく通常モデルを選んだ理由

通常モデル、X-Pac、Ultraの3つの違いは、ほぼ生地の種類のみのようです。
上のグレードになるほど生地が軽量になり、強度も増します。

収納力やサイズはほぼ同じなので、購入時に迷うポイントは主に生地になります。

今回、私は一番下のグレードのものを買いました。

上のグレードのX-Pac、Ultraは購入を控えました。

上位2つの生地の質感に不安があったからです。

事前にネットの口コミ等を調べたりしていましたが、Ultraはシワ感のある素材で、

中には「見方によったらみすぼらしく見える」という口コミもありました。

上位モデルというにはどうしても惹かれますが、実物を確認できない状況だったので、質感で後悔するリスクが少ない通常モデルを選びました。


Street Slingは500mlペットボトルは入る?実際に試してみた

購入前に一番気になっていたのが、大きめのペットボトルが収納できるかどうかでした。

600mlのペットボトルを入れてみましたが、入れることができませんでした。

500mlのペットボトルでも入れることはできないと思います。

ファスナーを閉めようとしても、ペットボトルの飲み口部分が飛び出してしまいます。

600mlのペットボトルを収納した様子

600mlペットボトル:実用的には収納不可です。

600mlのペットボトルを入れた様子の正面

500mlであっても、チャックを閉めることはできないと思います。

ペットボトルや水筒を入れることを考えるのであれば、小さめのサイズをチョイスしましょう。

Street Slingは350ml缶・小さいペットボトルなら収納可能

今回は手元にあった、350mlより少し大きい375ml缶で試しました。

Street Sling 375mlの缶を入れた様子

収納は可能ですが、横幅は圧迫されてしまいます。

350mlの缶やそれより小さい飲み物ならもう少し余裕があるでしょう。

しかし、Street Slingを使用する際は、財布はコンパクトなものを選んだ方がいいでしょう。

ですが、コンビニで缶コーヒーを買ってそのままバッグに入れられるようになったのは、サコッシュにはなかった便利さでした。

350ml缶が収納できるようになったことで、飲食店や外出先でも飲み物の置き場所に困ることがなくなりました。サコッシュでは味わえなかった、ちょうどいい収納力だと感じています。

サコッシュを使っていた頃は、飲み物をズボンの後ろポケットに入れて持ち歩くこともありました。

まあ、飲み物を入れるか入れないかはケースバイケースですね。

普段持ち歩く物を収納してみた

普段持ち歩く荷物がどれくらい入るのか試してみました。

財布に冷えた飲み物の水滴が付くのが抵抗あるなら、後ろの区切られたところに入れたら良いと思います。

Street Sling 物を入れた様子

財布とキーケースと飲み物を入れました。

Street Sling 物を入れた様子2

キーケースの上にはAir Pods Pro 3を入れてみました。
まだ少し余裕があり、AirPods Proがもう1つ、または薄型のモバイルバッテリー程度であれば収納できそうでした。

これらを入れた状態で、全面のポケットにiPhone Air を入れてみました。

Street Sling 物を入れた様子3

ちゃんとフタも閉じることができます。

Street Sling 物を入れてフタを閉じた様子

Street Slingに長財布は入る?サイズによっては厳しい

手持ちの長財布を入れてみました。

長財布 比較

左の財布は入れることができましたが、右の財布は少々厳しかったです。

財布の長さは下のようになりました。

橙の財布:約18.5cm
緑の財布:約19.2cm

長い方の財布を入れた様子

何も考えずにパッと入れたらはみ出しました。

斜めにすると収納できましたが、スムーズに出し入れできるとは言えませんでした。

橙色の約18.5cmの方の長財布を入れてみました。

短い方の長財布を入れた様子

パッと入れても収納できました。特に斜めにする必要もありませんでした。

二つ折り財布を入れた様子

二つ折り財布であれば全く気にする必要なく収納できます。

二つ折り財布を入れた様子

Street Slingを使用する際は、二つ折りや三つ折りのコンパクトな財布を使うのがいいと思います。

長財布を使うのであれば、全長のサイズに注意ですね。

Street Slingを持っていく時は、サイズに合わせて二つ折り・三つ折り財布を使い、荷物が多い日だけ長財布にするなど、バッグに合わせて財布を使い分けるのもおすすめです。

ここでStreet Slingに入れている財布は、BellroyのHide & Seekという財布です。
メインの小銭いれを失くし、お札とカードのみを入れるミニマルな財布でオススメです↓

休日のお出かけにちょうどいい容量

私が普段持ち歩いている荷物は、

  • 財布
  • 小銭入れ
  • キーケース
  • AirPods Pro
  • iPhone
  • モバイルバッテリー(必要に応じて)

程度です。

このくらいの荷物であれば、Street Slingは非常に快適です。

必要以上にバッグが大きくならず、それでいて荷物の出し入れもしやすいため、「必要十分」という言葉がよく似合うバッグだと思います。

財布・スマホ・イヤホン・鍵など、必要最低限の荷物で出かけることが多い人なら、このサイズ感は非常に使いやすいと思います。


Aerらしいシンプルなデザイン

Street Slingの魅力は、機能性を犠牲にしないシンプルなデザインです。

収納力や使いやすさをしっかり確保しながらも、見た目はとてもすっきりしていて、長く使っても飽きません。

ブランドロゴも控えめで、ブラックを基調としたデザインはカジュアルからきれいめまで幅広い服装に合わせられます。

また、生地の質感やファスナーの滑らかさなど、細かな部分にも高級感があり、価格に見合った品質だと感じました。

飽きのこないデザインで、長く使えるバッグを探している方にもおすすめできます。


気になった点

収納力はショルダーバッグには劣る

Street Slingは非常に完成度の高いバッグですが、気になった点もあります。

やはり一番は、500mlペットボトルを持ち歩く人には容量不足ということです。

私は500mlペットボトルも何とか持ち歩けるかも・・・と思ってStreet Slingを購入しました。

しかし、実際に使ってみると、その考えは少し甘かったようです。
だからこそ、「荷物を最小限にして身軽に持ち歩くバッグ」と割り切って使うと、このバッグの良さを一番実感できます。

荷物が多い日や、水分補給のために500mlボトルを必ず持ち歩く方には、Aer Day Slingシリーズなど、もう一回り大きなモデルの方が満足度は高いでしょう。

取扱店舗が近場に少ない

気軽にいける場所に取扱店舗が少ないです。

URBAN RESEARCHやBEAUTY & YOUTH 、伊勢丹、master-piece 直営各店に取扱があります。

実物を見てから購入したかったのですが、私の住んでいる地域の近くには取扱店舗がなく、実際に手に取ることはできませんでした。

なので、私は今回ネットショッピングで購入しました。

私はAer公式サイトに掲載されている正規取扱店がYahoo!ショッピングにも出店していたため、そちらで購入しました。実店舗へ行けなくても、正規取扱店なら安心して購入できました。

取扱店舗は下記です。

Aer:取扱店舗

Stockists
Aerはサンフランシスコベイエリアを拠点に2014年に都市におけるジムとオフィス向けバッグを一つの現代的なデザインにするクラウドファンディングプロジェクトから誕生しました。Aerは現代におけるニーズを満たす新たな視点を提案し、都市生活をより…

サイズ感が気になる方は、取扱店舗で実物を確認してから購入すると安心です。

また、購入する際は上記リンク先の正規の取扱店舗で購入していただけたらと思います。

Amazonで購入される場合も、販売元:Amazon・もしくは上記記載の店舗のみが正規取扱店になるので、それを選択して購入しましょう。

Street Slingはこんな人におすすめ

  • サコッシュでは収納力が少し足りない
  • 荷物は必要最低限にしたい
  • 財布やキーケース、イヤホンなどをコンパクトに持ち歩きたい
  • シンプルだが機能性の高いバッグが欲しい
  • Aer製品が好き

サコッシュでは収納力が足りない。でも、大きなショルダーバッグは持ちたくない。そんな人にStreet Slingはぴったりのバッグです。


まとめ

Aer Street Slingは、コンパクトな見た目からは想像できない収納力を備えたバッグでした。

500mlペットボトルは実用的には収納できませんでしたが、350mlであれば問題なく収納できます。

また、サコッシュよりも奥行きと高さがあるため、財布やキーケース、AirPods Proなどはもちろん、小さめのサイズの飲み物ならば収納できるということが分かりました。

Street Slingは、サコッシュでは物足りなかった収納力を補いながら、ペットボトルや缶などの立体物も収納できる、かゆいところに手が届くバッグでした。

大きいショルダーバッグほどの収納力はありませんが、普段使いにはちょうど良いサイズ感で、現在でも使用頻度の高いお気に入りのバッグです。

検討中の方の一助になればと思います。


FAQ

Q. 500mlペットボトルは入りますか?

実際に試したところ、600mlペットボトルは入りませんでした。500mlでも厳しいと思われます。

Q. 350mlペットボトルは収納できますか?

はい。350mlサイズであれば問題なく収納できます。

Q. サコッシュとの違いは?

Street Slingはサコッシュよりも奥行きと高さがあるため、見た目以上に収納力があります。厚みのある荷物も入れやすく、EDCバッグとして非常に使いやすいサイズ感です。


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