手が小さい私にとって、スマホリングは片手操作に欠かせないアイテムです。
Androidを使っていた頃は、ケースに貼り付けるタイプのスマホリングを使っていました。
iPhoneへ買い替えたことをきっかけに、MagSafe対応のスマホリングを探すことにしました。
直近まで使用していたリングは、リング部に出っ張りがあり、画面を上に向けて置けませんでした。
デスクに置いたときにガタつくのが嫌だったため、できるだけフラットで薄型のものを探していました。
そんな中見つけたのが、
Spigen 「両面MagSafe・スタンダード型 スマホリング」です。
今回は購入後、約8カ月使った現在、磁力や耐久性も含めてレビューしていきます。
結論|持っていても指が痛くならないスマホリング
Spigenの「両面MagSafe・スタンダード型 スマホリング」は、薄型でデスクに置いてもガタつかないです。
ここが大変気に入っています。
また、持ち手部分がゴムなので、持っていて痛くなることがありません。
磁力も十分強く、スマホからリングが外れるようなことは1度も発生していません。
耐久性がやや気になりますが、約8ヶ月間使用してもゴムが伸びてしまったりという劣化は発生していません。
次もこれを買おうかなと思うくらい満足しています。
| 良いところ | 気になったところ |
| 薄型で出っ張り等がなく平ら | 持ち手の耐久性がやや不安 |
| 磁石なので位置合わせに気を使わない | 金属製のスマホリングほどのホールド力はない |
| 持ち手がゴムなので指が痛くならない |
Spigen 両面MagSafe・スタンダード型 スマホリングの価格は下記で調べることができます。
購入した理由
従来は粘着性の高いシールがバンカーリング裏にあり、それをスマホに貼り付けていました。
耐久性や剛性感には満足していたのですが、以下のような悩みがありました。
- スマホを画面を上にして置くと、リング固定部が出っ張っているため安定せず、ガタついてしまう
- 出っ張りのせいでポケットに入れると目立つ
- シールで貼り付けるので、剥がす際にシール跡が残る
- MagSafe対応のスマホスタンド等を使いたい
なので、今回は以下の条件でスマホリングを探しました。
- リング固定部がなるべく出っ張りがなく、スマホを画面上向きで置ける
- 簡単に取り外し可能
- 薄型
この条件に合うスマホリングを探していたときに見つけたのが、今回紹介するSpigenのスマホリングです。
両面磁石となっているので、MagSafe対応のスタンド等に貼り付けることができます。
着脱式でありながら、MagSafeアクセサリーも利用できるという点に魅力を感じ購入しました。
この時点では理想に近いスマホリングだと感じて購入しました。
実際に約6カ月使ってみると、期待どおりだった点もあれば、気になった点も多少ありました。
Spigen 両面MagSafe・スタンダード型 スマホリングの見た目
表面はゴム素材なので全体的にマットな質感です。
本体はこんな感じです。

執筆時点(2026/7/30時点)では、ブラックとグレーの色がありました。
持ち手がある方は、角が丸く加工されています。
鋭くないので指を切ったり、服やポケットを破ったりする心配がありません。
裏面はこんな感じです。

裏面はMagSafeアクセサリーらしいシンプルなデザインです。
側面の写真です、実際に測ってみたら厚みは約0.4cmでした。

このスマホリングには、リング固定部などの出っ張りがなくフラットなので、スマホに装着した状態で置いた時もガタつくことはありません。
持ちての部分の写真です。

真ん中部分がペロっとめくれるので、この部分に指を入れてスマホを持ちます。
実際に手に取ると、薄型ながら安っぽさはなく、シンプルで長く使いやすいデザインだと感じました。
実際に装着してみた
iPhone 17(MagSafe対応ケース装着)に取り付けた様子です。
リングを固定する金具等がないので、フラットな状態を保てています。

実際に装着して最初に感じたのは、磁力の強さです。
MagSafe対応ケースに近づけるだけで「カチッ」と吸着し、しっかり固定されます。
磁力が想像以上に強く、「カチッ」というより「バチン」と表現した方が近いくらい勢いよく吸着します。
勢いよく吸着するため、指を挟まないようゆっくり近づけることをおすすめします。
正直なところ、購入前は
「たかが磁石で固定できるの?」
という不安もありましたが、その音を聞いて自分の心配は吹っ飛びました。
通常利用で外れそうになったことは1度もありません。
実際に指を入れてみるとこのようになります。

このスマホリングを使うと、小さい手の私でも片手で画面上部まで指が届きやすくなりました。
横から見てみるとこんな感じ。

指を引っかけて固定しているような状態です。
指を入れた状態でもリングが勝手に回転したり、位置がズレたりすることはありませんでした。
磁力の強さと安定感は想像以上で、「磁石だけで大丈夫なのか」という購入前の不安は、実際に使い始めてすぐになくなりました。
スマホリングの取り外し方
取り外す際は、スマホをしっかりと手で固定し、バンカーリングの側面から力を加えてあげると外すことができます。
片手で簡単に外れるほどではなく、しっかりと両手で力を入れる必要があります。
スマホリングを装着したままでも安定して置ける
今まで使っていたリングは置いたときに安定しなかったので、
スマホスタンドに置けませんでした。
ですが、このスマホリングは、出っ張りがないので平らな場所やスマホスタンドでも安定して置くことができます。

帰宅後にまずスマホをスタンドへ置いていますが、グラついたり倒れたりしたことはありません
横から見ると、リング固定部が出っ張っていないことが分かります。

デスク以外に置く場合も、干渉せず置けるというのが私は気に入っています。
料理中は食洗機の上へスマホを置いて動画を見ることが多いため、安定して置ける点は特に便利だと感じています。
実際に机へ置いてもカタカタと揺れることはありませんでした。
フラットな構造のおかげで、持ちやすさだけでなく、置いたときの使い勝手も大きく向上しました。
両面MagSafe対応が便利
手元にMagSafeスタンドがなかったため、磁石が付くスチールドアで試してみました。

日頃見ないようなイリュージョンな状態ですが、スマホリングを付けた状態でも、磁石で固定できるのをお見せしたかったので載せました。
しばらくそのままにしてみましたが、外れて落ちる気配はありませんでした。

手元にMagSafe対応スタンドがないため検証はできていませんが、ドアにしっかり固定できたことから、十分な磁力はあると感じました。
両面MagSafe対応のおかげで、スマホリングを外さずにMagSafeアクセサリーを使える可能性がある点は魅力だと感じました。
Spigen スマホリングは付けた状態でワイヤレス充電可能
Spigen 両面MagSafe スマホリングは取り付けた状態で、ワイヤレス充電可能でした。
ただ、付けた状態でモバイルバッテリーを取り付けると、スマホリングの厚み分、盛り上がってしまいます。
外出先で試してみましたが、個人的にはスマホリングを外した状態で充電した方が、スッキリして持ちやすかったです。
ゴム素材なので長時間使っても指が痛くなりにくい
今まで使っていたものは、指を入れる部分が金属でした。
以前使っていたスマホリングは金属製で、しっかり固定できる反面、通勤中に長時間持っていると指が痛くなることがありました。
指にうっすらとリングの型が付いていました。
このSpigenのスマホリングはゴム素材が指に当たるため、長時間使っていても痛くならず、快適に使えています。
気になったポイント
ゴム素材の耐久性は?8か月使っても問題なし
前述していますが、指を入れ固定する場所がゴムです。
なので使用しているうちにビロビロになって使い物にならなくならないか心配です。
しかし、8ヶ月間使用しましたが今のところは問題なさそうです。
現状、型崩れも発生していないので想像していた以上に耐久性がありました。
構造自体は非常にシンプルですが、その分壊れそうな印象もありました。しかし、実際には8か月使用してもゴムの伸びや型崩れは見られず、耐久性には満足しています。
少なくとも8か月使用した範囲では、耐久性に不満を感じることはありませんでした。
片手操作はできるが、金属製リングほどのホールド力はない
このバンカーリングは、指を引っかける部分がゴムになっています。
そのため、画面の上の方までタップしようとすると、上に行く毎に、この持ち手のゴムの部分も一緒に動いてしまいます。
以前使用していた金属性のスマホリングと比較すると、ホールド力は控えめだと感じています。
その分薄く、ゴム製なので指が痛くなったりしないメリットはあります。
大きいスマホを使用している場合、画面最上部を片手で操作しようとするときは注意してください。
グラつきを感じる場面があり、少し不安に感じました。
ただし、通常の操作であれば十分な安定感があり、日常使いで不便を感じることはありませんでした。
フラットさ・指への優しさ・軽さ優先した設計だと考えられるので、金属製リングのような強いホールド感を求める方には少し物足りないかもしれません。
約23g重くなるが、使い勝手の向上の方が大きい
リングなしの状態と比較すると当然ですが重量は増加します。
重量を測ってみると約23gでした。
※記事作成当初とはスマホが変わっています。
リングありと、リングなしの写真で重量を測りました。
リングありの重量です。

リングを外した状態です。

差が約22gです。
ケースやリングを外した状態と比べると、重量が増えていることは実感できます。
ですが、多少重量が増加しても、スマホを落とす可能性を軽減できるため、私はスマホリングを付けています。
こんな人におすすめ
Spigenの両面MagSafeスマホリングは次のような条件で探している方におすすめです。
- MagSafe対応で取り外しできるスマホリングが欲しい方
- スマホリングを付けたままスタンドへ置きたい方
- 長時間使っても指が痛くなりにくいリングを探している方
逆に下記のような方の期待には応えられないかもしれません。
- とにかく薄さを最優先したい方
- 金属製リングのような強いホールド感を求める方
- リングの角度を自由に細かく調整したい方
「薄さ」「指への優しさ」「両面MagSafe対応」を重視する方には、非常に満足度の高いスマホリングだと感じました。
Spigen 両面MagSafe・スタンダード型 スマホリングの価格は下記で調べることができます。
まとめ
Spigenの「両面MagSafe・スタンダード型 スマホリング」は、薄さ・使いやすさ・両面MagSafe対応を求めていた私には、非常に満足度の高いスマホリングでした。
薄型でデスクに置いてもガタつかず、持ち手部分もゴムなので指が痛くなりません。
磁力も十分強くで、現状スマホリングが外れて落下するということは発生していません。
持ち手がゴムなので、耐久性が気になりますが、約8ヶ月使用しても、ゴム部分が伸びてしまったり、磁力が弱まったりという劣化は発生していません。
約8か月使った現在でも、買い替えようという感情は湧いてこず、大変満足しています。
MagSafe対応で薄型のスマホリングを探している方や、長時間使っても指が痛くなりにくい製品を探している方には、自信を持っておすすめできます。


