2026年の5月末にiPhone 17 Pro Maxを購入しました。
Appleのフラッグシップモデルとして、カメラ性能、処理性能、バッテリー性能のすべてが高水準にまとまった1台です。
素晴らしいスマートフォンだと思います。
しかし、約3週間使用した現在、私はiPhone 17 Pro Maxを手放そうと考えています。
理由は非常にシンプルで、「重すぎたから」です。
もちろん、購入前から重量は把握していましたし、前機種のiPhone 15 Pro Maxも使用していました。そのため、「多少重くてもそのうち慣れるだろう」と考えていました。
ところが、実際に使ってみると想像以上に重量感が気になり続けました。
今回は、iPhone 17 Pro Maxを購入した理由、実際に使って感じたメリット、そして手放そうと思った理由について正直に書いていきます。
なぜiPhone 17 Pro Maxを購入したのか
もともとはiPhone 15 Pro Maxを使用していました。
15 Pro Maxにも大きな不満はなかったのですが、負荷かかる使用時に発熱が少し気になる場面がありました。
そこで注目したのがiPhone 17 Proシリーズです。
発熱対策が強化されているという情報を見て、「これなら長く快適に使えそうだ」と感じました。
そしてどうせ買い替えるなら最上位モデルを試してみようと思い、iPhone 17 Pro Maxを選択しました。
もともと大画面スマホは嫌いではありませんし、バッテリー持ちが良いこともPro Maxシリーズの魅力です。
購入前は、
- 発熱改善
- バッテリー持ち向上
- カメラ性能向上
- 最高峰の性能
といったメリットを期待していました。
実際に使って感じたメリット
発熱が本当に気にならない
まず一番良かったのは発熱です。
15 Pro Maxでは少し熱を持つ場面でも、17 Pro Maxはほとんど熱さを感じません。
SNS、ブラウジング、動画視聴などの日常利用では本体温度が安定しています。
個人的には、この改善だけでも買い替えた価値があったと感じています。
動作は非常に快適
処理性能についても不満はありません。
アプリの起動や切り替えは非常にスムーズです。
正直なところ、最近のiPhoneはどれも十分高速ですが、それでも最上位モデルらしい余裕を感じます。
日常利用で引っかかりを感じる場面は一度もありませんでした。
バッテリー持ちは驚異的
バッテリー性能も非常に優秀です。
私は比較的ライトユーザーなので、
- LINE
- Web閲覧
- YouTube
- 音楽再生
が中心ですが、2日に1回の充電でも問題ありません。
充電残量を気にする機会が大幅に減りました。
電車で長時間移動して、たくさん使用してもバッテリーがあまり減らないので、かなり安心感がありました。
旅行や出張が多い人には大きなメリットになると思います。
スピーカーの音質が向上している
意外だったのがスピーカーです。
歴代のProシリーズも十分高音質でしたが、17 Pro Maxはさらに解像度が向上しているように感じました。
低音は少し控えめになった印象がありますが、その代わり細かな音が聞き取りやすくなっています。
今まで使用していたスマートフォンでは聞こえなかった楽器の音や効果音に気付くこともありました。
動画視聴や音楽再生が好きな人にはかなり満足度が高いと思います。
iPhone 17 Pro Maxの重さが気になり始めた場面
ここからが本題です。
私は15 Pro Maxや、過去にはxiaomi 15t pro もサブ端末で使用していたため、重量級スマホには慣れているつもりでした。
しかし17 Pro Maxは違いました。
数字以上に重く感じるしデカイ
カタログスペック上では15 Pro Maxとの差は10g程度(正確には12g)です。
数字だけ見れば大きな違いではありません。
しかし実際に持つと、なぜか17 Pro Maxの方が確実に重く感じます。
重心バランスが変わったのか、それともサイズの大型化が影響しているのかは分かりません。
ただ、使用感としては確実に重量感が増しています。
そもそもサイズもかなり大きいです。

自分の小さい手では端まで届きません。

上の端の方がやばいです、重量があるためバランスを取りながら持たないといけないので、予想以上に上まで届きません。
横に並べて比較してみました。
上方向に結構大きさの違いがあります。

今までiPhone 16 pro max を使用していた方だと、そこまで重量さを感じないかもしれません。
両者の違いは6gです。
無印モデルやproモデルから17 pro maxに変えたら、かなり重く感じるかもしれません。
iPhone 17 Pro Maxの重量を実際に測ってみた(バンカーリング・ケース付き・ケース付き・本体のみ)
スケールで重量を測ってみました。
本体にガラスフィルムを貼っているので、その分の重量も増えています。
- ケース、バンカーリング付き

306gもありました。
- ケースのみ

少し見にくいですが、285gでした。
バンカーリングは21gですね。
- 本体のみ

本体のみです(ガラスフィルム含む)
245gでした。公式では233gなので、ガラスフィルムは12gあるということですね。
私はスマホを使用する際は、バンカーリングがないと困るので、自然とフルセットになります。
なので、毎日スマホを使用している際に300gくらいのものの負荷がかかっていたことになります。
そう考えると重いと感じるのも自然ですよね。
iPhone 17の重量(バンカーリング・ケース付き・ケース付き・本体のみ)
- ケース、バンカーリング付き
今回もガラスフィルムを貼り付け済みです。

243gでした。
iPhone 17 pro maxと比較して63g 軽いです。
- ケース付き

222gでした。
- 本体のみ

187gでした。
ガラスフィルムを貼っているので、公式の重量よりも10g重いです。
使っていれば慣れると思ったが慣れなかった
購入当初は、
「そのうち腕が鍛えられるだろう」
「1か月も使えば慣れるだろう」
と思っていました。
15 pro maxの際は実際慣れました、まあ大画面で中身も詰まっているからこんなものだろうと思ってました。
しかし17 pro maxは2週間経過しても印象は変わりません。
本体中身の配置が変わって重心も変わったのか、6.7インチ → 6.9インチになりサイズが若干大きくなったことが原因なのか・・・
ケースを装着しているので、本体厚みがわずかに厚くなったことで、ケース自体も15 pro maxと比較してより重たくなっているのか・・・
スマホを持つたびに、
「重いな」
と必ず感じるようになってしまいました。
手から落とすことが増えた
最も驚いたのは落下回数です。
15 Pro Maxではほとんど落としたことがありませんでした。
しかし17 Pro Maxは、わずか2週間で5回以上落としています。
サイズが大きくなったことも影響しているのかもしれません。
何気なくiPhoneを持った際に手から滑り落ちたり、コンビニでスマホ決済するときにポケットから出した際は、うまく出せずに吹っ飛ばしました。
幸いケースのおかげで破損はありませんでしたが、ポケットから出す際・テーブルに置いているのをとる際など、意識して気を付けないといけなくなったので、精神的なストレスは大きかったです。
仰向けでの使用がつらい
ベッドで寝転がりながら動画を見ることがあります。
しかし17 Pro Maxでは腕が疲れます。
うっかり顔に落としたらかなり痛そうです。
長時間の動画視聴には向いている大画面ですが、その画面を支えるのが大変でした。
片手操作はほぼ不可能
私は手が大きい方ではありません。
そのため片手操作はかなり厳しいです。
通知を確認したり、片手で返信したりする場面でも持ち替えが必要になります。
毎日のことなので地味にストレスが蓄積していきました。
iPhone 17 Pro Maxを手放そうと思った決定的な理由
結局のところ、理由は「重さに慣れなかった」ことです。
そしてもう一つ。
高性能を活かせていないことに気付きました。
私は本格的な動画撮影をしません。
高負荷ゲームもほとんど遊びません。
つまり、
- 最高峰のカメラ
- 最高峰のゲーム性能
を持っていても、その恩恵をほぼ受けていないのです。
それなら、もっと軽くて扱いやすいモデルの方が自分には合っているのではないか。
そう考えるようになりました。
次に購入予定の機種
iPhone 17を入手してきました。
今回のiPhone 17はカメラ性能が向上し、さらにProMotionによる120Hz表示にも対応しました。
以前であれば、
「120Hzが欲しいからProモデル」
という選び方がありましたが、今回は事情が変わっています。
私のような日常利用中心のユーザーであれば、無印モデルでも十分満足できる可能性があります。
iPhone 17は画面サイズは小さくなりますが、17 pro maxと比較して56gも軽いです。
ケースとバンカーリング、ガラスフィルム含めると63g違いがありました。
Pro Maxをおすすめできる人・できない人
おすすめできる人
- 手が大きい人
- 写真や動画撮影を本格的に行う人
- 動画編集にも使おうかなと思っている人
- 高負荷ゲームを遊ぶ人
- より長いバッテリー持ちを優先したい人
- 大画面が好きな人
おすすめできない人
- 手が小さい人
- 女性ユーザー
- 日常利用が中心の人
- 片手操作を重視する人
- 軽さを重視する人
性能だけで見れば最高クラスですが、誰にでも最適なスマホではないと思います。
pro max になると、スマートフォンというより、撮影用の機材にスマホ機能が付いているという感じかもしれませんね。
まとめ
iPhone 17 Pro Maxは間違いなく素晴らしいスマートフォンです。
発熱は少なく、バッテリーは長持ちし、動作も快適。
スピーカー音質まで向上しています。
しかし私にとっては、その性能以上に重さが気になりました。
今回のProシリーズは、これまで以上に「プロ向け機材」としての色が濃くなったように感じます。
本格的な撮影やクリエイティブ用途には最高の選択肢でしょう。
一方で、日常使いがメインであれば、無印モデルの方が満足度が高い人も多いのではないでしょうか。
もし購入を検討しているなら、スペック表だけではなく、ぜひ実機を長時間持ってみることをおすすめします。
apple storeで購入すれば、2週間以内であれば使用していても返品可能です。
使っているうちに見えてくる部分もあると思うので。
スマホ選びで大切なのは最高性能ではなく、自分に合った性能なのかもしれません。




